10月14日 県大会出場

本日、横須賀市神明公園スポーツ広場にて「第34回秋季少女ソフトボール大会」
が開催され、ビューティーも出場しました。
秋晴れの青空の下、我がビューティー主将　森ハルのすばらしい選手宣誓で開会しました。

朝5時30分に集合し、1時間余りを車で移動した割には子供達は元気でした。
さて、試合は・・・

一回戦
横須賀女子Jr.０－１６馬絹B.F.
投打が見事にかみ合いました。今年一番の試合だったと思います。
相手はビューティー以上に小粒ではありましたが、県大会初戦の
プレッシャーを感じることもなく、
走・攻・守ともに選手全員が持ち味を存分に発揮できました。

二回戦
花の台ウイングス１２－４馬絹B.F.
市秋季大会で善戦しており、自信を持って試合に臨みました。
粘り強く食い下がりましたが、相手の強打と巧みな走塁に翻弄され、
最後は集中力が切れてしまいました。

県大会初勝利です。しかも、この点差でのコールド勝ちは昨年も無かったことです。
この勝利を自信にして、今後につなげていきたいですね。
二回戦では、チームの雰囲気を切り替えるタイミングを誤りました。
監督としての未熟さを痛感しています。
調子の良し悪しの差が大きいことも、まだまだチームとして未熟だということですね。

チームの雰囲気は、刻々と変化します。
良くも悪くもチームの雰囲気は全体に広がります。よい方向にまとまったのが一回戦、悪い方向に行ってしまったのが二回戦ということでしょうか。良い雰囲気を作れたときのビューティーは爆発的な力を発揮できるので、そんな雰囲気を作れるよう心がけていきましょう。

6年生にとっては最後の公式戦となりました。大会や練習はまだありますが、一区切りです。お疲れ様でした。大きな怪我無くすごせたことは本当に良かったです。これからの約2ヶ月は5年生以下のサポートも考えながら参加してもらいたいです。

5年生以下の選手達は次のチームのことを考えながら参加してほしいです。来年のレギュラーはまったくの白紙です。少なくとも2つのポジションが空くわけですから、そこを奪う気持ちで参加してください。

車両の手配、チーム引率などご父兄ならびに指導者の皆さん、ありがとうございました。